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study日本語 「こそあどことば」



「こそあどことば」は日本語を勉強している上で絶対にでてくる言葉です。ただ勉強したけどどう使い分けたらいいかわからない…そんな人のためにわかりやすくまとめました。

まず、「こそあどことば」は会話や文章の中でモノや場所、出来事などを指すときに使う指示語といわれています。指示語とは自分と話している相手との距離に応じて変化します。

距離が近い順番で覚えましょう

「こそあどことば」は文字の順番通り「こ」から順番に距離が離れていくと覚えましょう。

  • こ(これ、この、ここ、こんな)…自分に近いもの。
  • そ(それ、その、そこ、そんな)…話し相手に近いもの。
  • あ(あれ、あの、あそこ、あんな)…自分からも話し相手からも遠いもの。
  • ど(どれ、どの、どこ、どんな)…内容が分からないもの、相手に聞く時に使う。

「こそあどことば」をマスターして会話に役立てましょう!


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