【ベトナムと日本の違い】郵便・配達
日本とベトナムでは、郵便や配達少しずつ違いがあります。
今回はその違いをまとめてみましたので、今後の利用に役立ててみてくださいね。
① 営業日
日本の郵便局は、限られた大きめの支店のみ休日の営業を行っております。対してベトナムは、多くの支店が日曜日も営業しています。
平日は仕事が忙しくて行けない人にとって、ありがたいスタイルですね。ただし支店により時間や営業日が違うのは日本もベトナムも同じなので、利用前によく確認しましょう。
② 配達にかかる日数
ベトナムは届くまでにかかる日数がまちまちだと言われています。一週間で着くこともあれば、2〜3週間かかってしまうこともあるようです。日本は、国内であればなんとほとんどが次の日に到着します。遅くても2日後には必ず着くと言ってもいいほどです。むしろ、着くのが早すぎる!という経験談もあります。
③ 中身のチェック
日本では余程のことがない限り、中身のチェックはありません。しかしベトナムは社会主義であるため、送る時・受け取る時の両方ともで中身のチェックをされます。銃火器や、その他禁止物が入っていないかを検査するためです。
ちなみに、ベトナムの切手は色鮮やかで一部の切手コレクターには人気だそうです。日本では記念の切手やキャラクターの切手も出回っています。興味のある方は、一度調べてみてはいかがでしょうか。