屋内でも熱中症対策を忘れずに
暑い日が続いていますね。気温の上昇とともに、熱中症患者が急増しています。昨年の6~9月のデータですが、東京消防庁管内で救急搬送された人のうち、44.7%が「自宅などの居住場所」から搬送されているというのです。
屋外にいるときは注意していても、自宅にいるときは熱中症対策を忘れてはいませんか?
自宅での熱中症対策としては、
- 室温28度・湿度60%以下を目安にエアコンや扇風機などで部屋を冷やす
- のどが渇いてなくてもこまめに水分補給する
- 熱がこもりにくい服装をする
東京オリンピックも開催され、自宅でテレビ観戦をしているかたも多いかと思います。熱中しすぎて水分補給を忘れないようにしてくださいね!