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ポインセチア



クリスマスの季節になると、お花屋さんや街の装飾などでよく見かけるようになる「ポインセチア」。赤くて大きな花びらのように見えるものは、苞(ほう)と呼ばれる葉で、その苞の中心にある複数の小さな粒が花の部分になります。一般的なポインセチアの苞は赤いですが、白・黄・ピンク・赤字に白のまだら模様のものもあります。ポインセチアは別名「クリスマスフラワー」とも呼ばれていて、星の形に似ていることからクリスマスの飾りとして使われるようになったそうです。ちなみに原産国のメキシコでは「ノーチェ・ブナ(=聖夜)」、と呼ばれているそうです。また、ポインセチアの花言葉は「幸運を祈る」「清純」で、赤いポインセチアには「聖夜」「聖なる願い」といった意味があります。

お花屋さんでは、数百円から数千円のさまざまな大きさのポインセチアを買うことができます。今年のクリスマスの装飾に、ポインセチアも加えてみませんか?


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