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〈工芸生〉歴史ある博物館



東洋の様々な美術作品の展示がされている東京国立博物館。今年で146周年になります。

 

国宝も展示

東京国立博物館は本館、平成館、東洋館、法隆寺宝物館、黒田記念館、表慶館などにわかれます。その中の本館の刀剣の展示をご紹介します。

日本では刀は単なる武器ではなく、艶めかしい美しさをもつ美術品でもあります。 刀と呼ばれる武器が使用されたのは、紀元前です。3世紀~7世紀頃以前には日本での刀剣の生産がされていました。しかし、それは反りが特徴の日本刀の形ではなく、反りのない直刀でした。日本刀が生まれたのは8世紀以降でそこから大太刀や脇差、打刀が誕生しました。日本刀は所有者の社会的地位によって美しい装飾が施されました。それがいつしか武器という使い方以外にも、美的存在として日本人に浸透していったのです。

東京国立博物館の本館を入って右に曲がって順序を行くと、刀剣の展示コーナーに入ります。そこには「短刀 粟田口吉光 作 厚藤四郎」をはじめとする刀が置かれ、中には平安時代まで遡る歴史ある刀たちが並んでいます。
刀それぞれに解説も添えられており、ベトナム語はありませんが英語、中国語、韓国語で書かれているため外国人にも優しい仕様です。音声ガイドもあるため、そちらを使用してもいいかもしれません。
ショーケースの横から見れば刀の厚さなども見ることができます。ショーケースの中のため触ることはできませんが、国宝の数十センチ前まで近づいて見れるのはなかなかないものです。
研ぎ澄まされた刀身は息を呑むほど美しく、それは強さも表しています。光が反射してひときわ輝き、職人の魂が感じられます。見ただけで切れ味がわかり、私は凄んでしまいました。刀には霊力があると信じられてきましたが、本当にあると思いました。 時代を超え、現存しているだけでも重要な文化財になる刀剣。ぜひ、見に行ってみてください。

 

東京国立博物館
住所:〒110-8712 東京都台東区上野公園13-9 東京国立博物館
電話番号:03-3822-1111(代表)
https://www.tnm.jp/
料金:一般620円、大学生410円
※高校生以下および満18歳未満,満70歳以上の方は,総合文化展について無料です。


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