日本各地の祭り:愛媛県
各地域で昔から受け継がれてきた、伝統や人々の思いがつまった行事を「祭り(まつり)」と言います。このシリーズでは、その土地ならではの歴史ある祭りや、地元の人が大切に守ってきたにぎやかな行事を紹介していきます。
今回は「愛媛(えひめ)」のご紹介です。
うわじま牛鬼(うしおに)まつり
うわじま牛鬼まつりは、愛媛県宇和島市で毎年7月に行われる夏の祭りです。宇和島を代表する伝統行事で、多くの観光客が訪れます。 この祭りのいちばんの見どころは、「牛鬼(うしおに)」です。牛鬼は、大きな牛の頭と長い体を持つ山車で、赤い布におおわれた姿が特徴です。担ぎ手たちが「ワッショイ」の掛け声とともに町を歩き、迫力ある動きを見せます。大きな口を開けて近づく牛鬼の姿は、とても印象的です。 祭りでは、子どもたちが参加する「子ども牛鬼」や、踊り、花火大会なども行われます。昼から夜までさまざまな催しがあり、家族連れや観光客も一日中楽しむことができます。
