日本からパンダがいなくなる?
中国から日本にはじめてジャイアントパンダがやってきたのは1972年。 2025年5月現在、和歌山県の「アドベンチャーワールド」に4頭、東京都の「上野動物園」に2頭のパンダがいますが、アドベンチャーワールドのパンダは今年の6月末頃、上野動物園のパンダは来年の2月20日に中国へ変換される予定です。
野生のパンダは中国に生息しています。かつてはベトナム、ミャンマー北部にも生息していましたが、気候や環境などの影響で中国の一部のみとなり、中国は生息地を「自然保護区」に指定してパンダを守っています。中国以外の国にいるパンダは、「共同繁殖研究」という目的で中国から期間限定で「貸与(レンタル)」されていて、日本の他にも、アメリカ・フランズ・ドイツ・ロシア・韓国など、18カ国・20施設に50頭(2025年5月現在)が飼育されています。
中国との今後の交渉次第で別のパンダがやってくる可能性はゼロではありません。日本からパンダがいなくならないことを願っています。
