study日本語 「日にち」の言い方
仕事中や普段の生活でよく使う「日にち」の言葉は同じ日にちを指定していても言い方が違うことがあります。複数の言い方を覚えてどの日にちを指定しているか理解出来るようにしましょう。今回は日にちの中でもよく使われる5つを紹介します。
それぞれの日にちの言い方
今日(きょう)【基準0日】
「きょう」以外の言い方
- 本日(ほんじつ)
- 当日(とうじつ)
- その日(そのひ)
昨日(きのう)【基準-1日】
「きのう」以外の言い方
- 昨日(さくじつ)
- 前日(ぜんじつ)
- 前の日(まえのひ)
- 一日前(いちにちまえ)
一昨日(おととい)【基準-2日】
「おととい」以外の言い方
- 一昨日(いっさくじつ)
- 前々日(ぜんぜんじつ)
- 前の前の日(まえのまえのひ)
- 二日前(ふつかまえ)
明日(あした)【基準+1日】
「あした」以外の言い方
- 明日(みょうにち)
- 翌日(よくじつ)
- 次の日(つぎのひ)
- 一日後(いちにちご)
明後日(あさって)【基準+2日】
「あさって」以外の言い方
- 明後日(みょうにちご)
- 翌々日(よくよくじつ)
- 次の次の日(つぎのつぎのひ)
- 二日後(ふつかご)
これで指定された日にちがいつなのか理解できますね。
仕事でも役立ててみてください。