日本各地の銘菓:広島県
今回は中国地方にある広島(ひろしま)県の銘菓をご紹介します。
もみじ饅頭(まんじゅう)
日本三景と呼ばれる日本を代表する名所の1つである厳島(いつくしま)の名物であり、広島を代表する銘菓として全国に知られています。紅葉(もみじ)の名所があることから名前がつけられ明治時代から売られています。小麦粉・卵・砂糖・ハチミツを材料とするカステラに餡(あん)を包んで、もみじの型に入れて焼いたまんじゅうです。中に入るあんこは7種類ほどあります。
もみじ饅頭は実際に広島で食べたことがあるのですが、甘くていくらでも食べられる銘菓でした。ぜひ皆さんも興味がありましたら、通販などでお取り寄せしてみてはいかがでしょうか。