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路線バスを利用しよう



みなさんは路線バスを利用していますか?「電車は時間に正確だけど、バスは渋滞などで時間がかかることもあるから不便」と思っていませんか?実はルートを調べてみると電車のほうが遠回りをしていて、時間がかかる上に運賃が高い、なんてこともあります。また、目的地の前にバス停があることもあり、悪天候の時などには非常に助かる場合もあります。

 

ルートを調べてみよう

「乗換案内NEXT」では全国791社の路線バス情報を検索でき、目的地の最寄バス停を地図上で調べることもできます。
乗換案内NEXT・路線バス情報 https://mb.jorudan.co.jp/os/bus/

 

1日乗車券を利用してみよう

目的地までいくつかのバスを乗り継いだり、途中下車をしながら観光を楽しんだりする場合には1日乗車券がお得です。例えば都営バスの一般系統普通運賃は大人210円(均一料金)です。1日3回乗る場合合計で630円になりますが、1日乗車券は大人500円で1日に限り何度でも乗り降りができます。その他のバス会社でも1日乗車券を発売していますので、同じバス会社の路線を1日に複数回利用する場合にはおすすめです。

 

乗車するときの注意

1.バス停の場所・名前と系統などの表示を確認しよう
特に駅前などは複数のバス会社、複数の路線があり、バス停もたくさんあります。利用するバス会社、系統番号、行先表示を確認して間違ったバスに乗らないように注意しましょう。

2.小銭を用意しておこう
現金支払いの場合は、事前に小銭を用意しておくとスムーズです。バス車内での両替は千円札以外の紙幣は両替できません。また、均一料金でないバス(主に降車時に運賃を支払うバス)では、運賃箱に支払額より多い金額(例えば210円に対し300円)を投入してもおつりは出ませんので、必ず両替をしてからお支払いください。ICカードも利用できますが、一部車両では使えない場合があります。また、ICカードのチャージも千円札のみのとなります。

3.乗車口と支払方法を確認しよう
前扉か中扉(後扉)から乗車します。前扉から乗る場合は均一料金であることが多く、乗車時に運賃を支払います。中扉から乗る場合、現金支払いの時は整理券を取り、降車口(前扉)上部にある運賃表示機で整理券と同じ番号のワクに表示された金額を、降車時に運賃箱にお支払いします。ICカードの場合は乗車時に読み取り機にタッチし、降車時にも降車口の読み取り機をタッチします。


都心部では非常に多くのバスが走っています。電車では見られなかった風景や場所、新しい発見がきっとあると思いますよ。


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