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漢方薬について



体調を崩した際に漢方薬を処方されたことはありませんか? 様々な効果があり万能薬としても知られる漢方薬。
今回は、漢方はどのように作られ受け継がれてきたのかをご紹介します。

漢方薬とは、植物や鉱物などの生薬を複数組み合わせて作られた薬です。何千年という長い年月をかけて行われた治療の経験によってどの薬を組み合わせるとどんな効果が得られるかなどが確かめられ、漢方処方として現在にも受け継がれています。

実は漢方薬は中国が主流だと思われていますが、中国から日本に医学が伝わったのがきっかけで日本国内の風土や気候、体質に合わせ漢方薬ができたと言われています。日本では、西洋医学と漢方医学を使い分けることで、治療の幅が広がっていきました。漢方は、「証(しょう)」と呼ばれるその人の状態や「気・血・水(き・けつ・すい)」という不調の原因を探るための診断を細かく行うことで、その人に合った漢方薬を選んでくれます。

こちらのサイト(https://www.tsumura.co.jp/products/ippan/symptom.html) では症状別に合った漢方を提案してくれます。今では一般市販薬でも漢方薬は多く出ているので、自分で合ったものを見つけるのも良いかもしれません。
海外用サイトもあります。(https://www.tsumura.co.jp/products/qr_lp/index.html


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