モバイルバッテリーが発熱したら
先月の「リチウムイオン電池の発火」という記事でもお伝えしましたが、モバイルバッテリーなどのリチウムイオン電池製品が原因となった火災が、東京都内だけで過去最高を上回るペースで増えています。これには暑すぎる気温も関係していますが、今後も厳しい残暑が予想されるためまだまだ注意が必要です。もし使用中に発熱や発火をしてしまったら、、、今回はその対応についてです。
発熱したらすぐに使用中止!
発熱やバッテリーの膨らみなどの異常を感じたら、すぐに充電や使用を中止して、金属製の鍋などの容器や土鍋に入れて延焼しないようにして、販売店や製造業者に相談してください。触れないほど発熱している場合は、水を入れて水没させたり大量の水をかけて冷やします。ただし、冷やす場合に冷蔵庫に入れることは決してしないでください。
発煙・発火してしまったら
万が一発火して煙や炎が吹き出している場合は、決して近寄らずに、身の安全を確保してから消防(119番)に通報してください。モバイルバッテリーのような小型サイズのもので、火花が収まって消火できそうなときは、大量の水をかけて消火し可能な限り水没させてから、消防(119番)に通報してください。
