プールでの感染予防対策
学校が夏休みに入り、各地のレジャープールがオープンしています。新型コロナウイルスの感染者が増える中、プールの「水」を介した感染のリスクは低いと考えられえいますが、会話や接触による感染リスクを避けるために、各施設では防止対策を行っています。
主な取り組みとしては
- 入園時の検温(37.5℃以上の熱があると入れない)
- プール入水時、食事中以外のマスクの着用 (熱中症予防のため、周囲と十分な距離が確保できている時は外すことも可)
- 他のグループとは間隔を空ける
- こまめな手洗いとアルコール消毒の実施
- 大声で会話はしない
などです。基本的なことは通常と一緒ですね。
プール内での密接・密集を避けるためには、浮き輪をつかうとよいです。施設によっては入場制限やチケットの事前購入などがありますので、各施設のホームページで確認してからおでかけください。
感染対策を徹底しながら、楽しい夏休みをお過ごしください。