日本各地の祭り:北海道
各地域で昔から受け継がれてきた、伝統や人々の思いがつまった行事を「祭り(まつり)」と言います。このシリーズでは、その土地ならではの歴史ある祭りや、地元の人が大切に守ってきたにぎやかな行事を紹介していきます。
今回は「北海道(ほっかいどう)」のご紹介です。
さっぽろ雪まつり
北海道の冬を代表するお祭りといえば、「さっぽろ雪まつり」です。
毎年2月に札幌市で行われるこの祭りは、日本だけでなく世界中から多くの人が訪れます。寒い中でも楽しめる、北海道ならではの大きなイベントです。
会場には、雪と氷で作られた大きな彫刻がたくさん並びます。高さ10メートルをこえる雪像(せつぞう)や、夜にライトアップされる氷の作品はとてもきれいで、まるで別世界のようです。中には、有名な建物やキャラクターをかたどった雪像もあり、写真を撮る人でにぎわいます。
また、会場では温かい食べ物も人気です。ラーメンやスープカレー、じゃがバターなど、北海道のおいしい味がたくさん楽しめます。寒い空気の中で食べる温かい料理は、心までぽかぽかにしてくれます。
さっぽろ雪まつりは、地元の人たちの努力と工夫で作られています。雪を使ったアートを通して、冬の北海道の魅力を世界に伝えています。
もし冬に北海道を訪れるなら、ぜひこの雪と光の祭りを見に行ってみてください。
