地域によって違う?タコ焼き編
先日、私の家に友人を招いてたこ焼きパーティーをしたのですが、材料についての話で食い違いがあり、気になって調べてみました。地域によって違うもの!今日はたこ焼き編です!
大阪のたこ焼き
- 生地がふわふわとろとろ
- 具材はタコ・天かす、紅ショウガ、青ネギ
- 竹串で食べる
- 注文を受けてから作って、出来立てを提供する
東京のたこ焼き
- 外はカリッと、中はトロっと
- 具材はタコ・天かす、紅ショウガ、白ネギ
店舗によってはキャベツや白菜を具材に入れる - 箸か楊枝で食べる
- 作り置き提供することが多い
その他
- 愛知県には、『釣鐘式』という独自の焼き型で作るたこ焼きがある。キャベツ入りの具沢山なたこ焼き
いかがでしたでしょうか。他にも地域ごとで違った特徴があると思いますが、一部ご紹介しました。どちらのタコ焼きも食べたことがありますが、今後も地域によって違うものをご紹介していきたいと思います!