暑くなると「麦茶」が美味しい♪
気温が高くなってくると、冷蔵庫でキンキンに冷えた麦茶が恋しくなります。ゴクゴク飲める香ばしい味わいは日本の夏の定番です。麦茶の原料は、大麦を焙煎したものです。焙煎することで独特の香ばしさが生まれ、すっきりとした飲み口になります。麦茶にはカフェインが含まれていないため、子どもから高齢者まで飲みやすい飲み物として親しまれています。寝る前でも気にせず飲めるのはうれしいポイントですね。暑い時期に麦茶が好まれるのには他にも理由があります。汗をかく季節は体の水分だけでなく、ミネラルも失われがちです。麦茶にはカリウムなどのミネラルが含まれており、水分補給のサポート役として昔から夏の暮らしに取り入れられてきました。口当たりが軽いため、暑さで食欲がない時でも飲みやすいのが魅力です。
最近では、ティーバッグを水に入れるだけの「水出しタイプ」が人気ですが、昔ながらの煮出し麦茶にも根強いファンがいます。煮出すことで香りがより豊かになり、「やっぱり夏はこれ」という気分になる人も少なくありません。家庭によって濃さが違うのも、どこか懐かしさを感じるところです。2010年ころから海外にも輸出されているようで、日本の夏の定番が世界に広がっていくのはうれしいことです。
