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カフェや喫茶店の違い



お茶をしようと思って街中でカフェや喫茶店を見かけたとき、どんな違いがあるのかわからないままお店を選んでいませんか?
今回は「カフェ」「喫茶店」「純喫茶」の違いについてご紹介します。


カフェ

カフェはもともとフランス語でコーヒーを意味し、そこから飲食物を楽しめるお店を指すようになりました。一般的なイメージは開放感のあるおしゃれな内装に、コーヒー以外のソフトドリンクや季節限定スイーツや軽食を提供するお店です。明治時代に出来始め、そこから大正時代にかけて全国に展開し広がり始めたと言われています。


喫茶店

カフェに比べレトロな日本文化感じられるお店で、店内にはアンティークな家具が置かれています。また、コーヒーや紅茶へのこだわりが強いお店から、気軽に入れる大衆的なお店まで幅広くお店があるのも特徴の一つです。


純喫茶

喫茶店と大きな違いはなく、お店によっては昼にコーヒーを提供し、夜はお酒を提供するお店があります。そのような店と、一日中コーヒーだけを提供し続けるお店を区別するために純喫茶と名付けたと言われています。


普段何気なく通っている空間の意味を知ることで、コーヒーの楽しみ方がさらに増すかもしれません。意識してお店選びをしてみてはいかがでしょうか?


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