ごみの出し方について
みなさんはごみの出し方で困った経験はありませんか?いつ何時までにごみを出さないと回収してもらえないなど、日本では地域ごとに細かく決められています。今回は一般的なごみの出し方ついて紹介します。
ごみの出し方
ごみは一般的に大きく分けると下記の4種類に分けられます。
・燃えるごみ(紙くず・生ごみ・木製品・布など)
・燃えないごみ(金属・ガラスなど)
・資源ごみ(ペットボトル・トレー類・空きびん・空き缶・古紙など)
・粗大ごみ(たんす・机・ふとんなど)※有料(粗大ごみ専用のシールが必要です)
実際の細かい分別は、住んでいる地域によっても変わってきます。一度自分の住む地域のルールを調べてみましょう。
また、分別において利用してもらいたいものあります。
市区町村の「ごみ出しカレンダー」を参考にしましょう
毎年、各市区町村から何のごみを何曜日に出すかが書かれたカレンダーが届きます。もし持っていない場合は、住んでいる地域のHPにも記載されているので参考にしてみてください。
※写真は例です。
近くのスーパーなどに設置されている回収ボックスに持っていきましょう
主にペットボトルや、お肉や魚のトレー類を回収しています。その際、きちんと洗ってから出すなどのルールがあるので注意しましょう。
ごみの出し方は細かく分けられていて面倒だと思うかもしれませんが、気持ちよく生活するうえで大事なことです。日本のごみの出し方にも徐々に慣れていきましょう。