雪が降ったら・歩くときのポイント
1月になり本格的に寒くなってきました。すでに大雪のところもあるようですね。雪の少ない地域に住んでいると、慣れない雪道で転んでケガをしてしまうことも。滑りにくい雪用の靴もありますが、あまり降らないのにそれを買うのはなかなか難しいですよね。そこで今回は、普段の靴で雪道の歩き方をご紹介します。
雪道の歩き方
- 前傾姿勢で、普段より小さな歩幅で慎重に歩く
- かかとからではなく、足の裏全体で着地するように歩く
- 早歩きや走るなどは禁物。ゆっくり余裕をもって歩く
靴底がツルツルで、溝の浅いものは滑りやすいので、つま先とかかとに貼る合成ゴム製のパッドや、簡単に取り付けられるスパイクなどを、もしもの時のために準備しておくのもいいと思います。
雪道に不安のある方は、購入も検討してみてください。