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「オジギソウ」のふしぎ



「オジギソウ」をご存じですか?

オジギソウとは、触ると葉が閉じて下に垂れ下がる姿がお辞儀をしているように見えることからそう呼ばれ、「ネムリグサ」「ミモザ」とも言います。 ベトナムでは炒めたりスープに入れて召し上がるそうですね。

このオジギソウ、


こんなふうに閉じるので、子どもの頃は驚きと不思議さで、よく触って遊んでいました!

では、なぜ閉じるのか?

オジギソウの葉の付け根には、空気まくらのような細胞があり、その中には水分が入っていて普段はぴんと張っています。触られたり振動を感じると細胞に信号が伝わり、細胞の中の水分が片方だけ抜けて圧縮することで動くんだそうです。

オジギソウは日本では冬をこせずに枯れてしまうそうですが、暑くなってどこかで見つけることができたら、子どもたちと一緒に触りたいな~、と思いました♪


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