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大学ノート



勉強や仕事の時に使っている一般的なノートを「大学ノート」と呼ぶことがあります。小学生・中学生・高校生、社会人になってもだれでも使うのに、なぜ「大学ノート」と呼ぶのか?

大学ノートは1884年に今の東京大学(当時は東京開成学校)の前の文房具屋ではじめて売り出されました。当時はまだ、ノートというよりも半紙や和紙をとじただけの帳面のようなものでしたが、庶民には高価なもので東京大学の学生ほど学問ができなければ使えないということで、次第に「大学ノート」といわれるようになったそうです。

現在では、B5サイズかA4サイズが一般的で、文字が書きやすいように横に罫線が入っていて、一行の間隔が7mmはA罫、6mmはB罫、5mmはC罫、10mmはUL罫といい、他にも方眼、縦罫線、無地などいろんな種類があります。

学生の頃は教科によってノートを使い分けたり、表紙や色がかわいいものを使ったりと、それだけで勉強が少しできたような気がしていました。
皆さんは日本の勉強で、どんなノートを使っていますか?


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