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レインウェアの「耐水圧」



雨の多い季節に活躍するレインウェア。私は自転車にほぼ毎日乗るので、さっと羽織れるポンチョタイプのものと、上下が分かれたセパレートタイプの2種類を持っています。先日帰宅時に強い雨が降っていて、その時はポンチョタイプのものしか持っていなかったのでそれを使ったのですが、ちゃんと着用しているにも関わらず、数分で雨がしみ込んできてずぶ濡れになってしまいました。買ってから2回しか着てないのに!と、その時は怒りもあったのですが、レインウェアを着ていれば絶対に濡れないわけではないので、ちょっと調べてみました。

そこで出てきたキーワードが「耐水圧」。
耐水圧とは、生地にしみこもうとする水の力を抑える力の数値で、レインウェアがどれくらいの水圧に耐えられるのかを表しているとのこと。具体的には、

  • 小雨…耐水圧 300mm
  • 中雨…耐水圧 2,000mm
  • 大雨…耐水圧10,000mm
  • 嵐……耐水圧20,000mm

ということで、コンビニなどで売られている薄いタイプのものは500mm程度、私が購入したものは、後から調べたところ2,000mmでした。

つまり、その日は性能以上の大雨だったため、私はずぶ濡れになってしまったということが分かりました。 嵐の時に外出することはさすがにないとは思うので、普段使うものとしては、耐水圧10,000mm程度のものがあったら安心なのかな、と思いました。

みなさんもレインウェアを購入するときは、上の数値を参考にしてください!


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