暑いときの「眠気」に注意
とっても暑い日中に強い「眠気」を感じたことはありませんか? わたしは休みの日などに、朝から炊事・洗濯・掃除などをしていると急に眠くなって、ソファーでしばらく眠ってしまうことがあります。
この、暑いときの「眠気」。もしかしたら「熱中症」のサインかもしれません。
熱中症についてはこのサイトにもよく掲載していますが、体の中の熱を外に出すことができず、体内に熱がたまってしまい、めまいや頭痛などの症状を引き起こしてしまうことです。
熱中症かも?と感じたら、すぐに水分をしっかりとって涼しいところでしっかりと休むことが必要です。
また、夜間にしっかりと睡眠をとれていないことからの「眠気」かもしれません。睡眠時間は長くても、暑くて何度も目が覚めて眠りの質が落ち、疲れが溜まっているのかもしれません。質の良い睡眠をとるためには、エアコンをつけたままにし、快適な室温と湿度をキープして眠るようにしましょう。エアコンの風が直接あたっていると体調を崩してしまうこともあるので、風向の調整は忘れずにしてください。
暑いとそれだけで疲れてしまいますよね。まだまだ続く暑い夏。体調に気をつけて、元気にがんばりましょう!