なぞかけ
なぞかけとは言葉遊びの一種で、なぞなぞが進化したものと言われています。
「なぞなぞ」は、答えが1つしかないのに対し、「なぞかけ」は、ひとつの問題に答えがいくつもあり、日本語のいろんな意味を
「A」 とかけまして、「B」とときます。その心は〜でしょう。
という言葉に合わせて面白くいったり答えたりします。
今回はそんななぞかけのやり方をご紹介します!
Aを「好きな人」、Bを「嫌いな人」とします。
「好きな人」とかけまして、「嫌いな人」とときます。
どちらも、「はなしたくない」でしょう。
になります。
意味は
「好きな人」は、離(はな)したくない。
「嫌いな人」は、話(はな)したくない。
と同じ言い方でも意味が変わってくるのが謎かけの面白さになります。
最初は難しいかもしれませんが、日本語の意味をクイズ形式で勉強することができるのでぜひ挑戦してみてはいかがでしょうか?