寝苦しい夜はエアコンをつけよう
熱くて寝苦しい夜のエアコン、
- 一晩中つけている
- 数時間後にオフになるタイマーを設定している
- エアコンは使わない。
みなさんはどれにあてはまりますか? 一日の疲れは、しっかり眠ることで回復します。暑い夜に良い眠りをとるためには「室温を28℃以下に保つ」こと。寝苦しい夜は設定温度を28℃以下にして、エアコンを一晩中つけるのがよいとされています。同室の家族が寒がる場合、寒がる家族はパジャマや寝具を寒くないものを使用し、暑がる家族は冷感の寝具を使うなど、エアコンの風向きを調整して、28℃以下に保ちつつ家族みんながよい状態で眠る工夫をするとよいでしょう。
まだまだ暑い日は続きます。質の良い睡眠で、この夏を乗り切りましょう!