本文へ
技能実習生向けポータルサイト
ロゴ トップページにリンクします

ゲリラ豪雨 ①ゲリラ豪雨とは



夏の強烈な日差しで温められた空気が、上昇して発生する積乱雲。暖められた地上付近と上空の寒気との温度差が大きくなると、積乱雲が発達し狭い範囲で短い時間に激しく降る「ゲリラ豪雨」が起こりやすくなります。

発達した積乱雲はゲリラ豪雨のほかに、竜巻・突風・雷・ひょうなどの激しい気象現象も引き起こすことがあります。短い時間に大量の雨が降るので川の増水や氾濫、冠水や浸水などの水害が起きます。自分のいる場所で雨が降らなくても、川の上流でゲリラ豪雨が発生すると、下流でも被害にあうこともあります。

川の近くにいるときに、


  • 川の水かさが急に増える
  • 川の水が濁る
  • 木の枝などが流されてくる

などの変化があるときは川から離れるようにしてください。


Language

2024年5月
« 4月    
 12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728293031  

アーカイブ