自転車バッテリーは純正品を
先月末、電動アシスト自転車のバッテリーが爆発したというニュースを見ました。電動アシスト自転車とは、ペダルを漕ぐ力をモーターでアシストできる自転車のことで、リチウムイオン電池のバッテリーを使用します。我が家では子どもが2歳の頃に、後ろに乗せられるタイプの電動アシスト自転車を購入してから、今では生活になくてはならない存在です。そんな身近なものが爆発するなんて、、、私は衝撃を受けました。爆発したバッテリーは「非純正品」。メーカーがその製品のために作っている関連製品を「純正品」と言うので、今回はそれではなかったということになります。そして、その非純正品のバッテリーの注意書きには「不具合による出火の可能性もある」と書いてあったそうです。非純正品を購入する理由としては、「純正品」より安く購入できることだと思いますが、ここ数年こういった事故も増えてきているということです。バッテリーには寿命があるので、性能が落ちた場合には買い替えが必要です。もし購入することになったら、安い非純正品より、安全な純正品を購入したほうが安心ですね。