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日焼け止めの選び方<種類による違い>



前回「SPF」と「PA」の表示についてのご紹介をしました日焼け止め。今回は種類によっての使用感の違いについてです。


  • 乳液(ミルク)タイプ
    伸びが良くてお肌にやさしく塗りやすい。化粧下地にも使えるものもある。

  • クリームタイプ
    油分が含まれていて保湿力が高く、しっかりと肌に密着して崩れにくい。

  • ジェルタイプ
    水のようにのびてさらっとした使い心地。白浮きやベタつきが気になる方におすすめ。

  • スプレータイプ
    吹きかけて使うので、背中など手の届かないところにも塗ることができる。

  • スティックタイプ
    ピンポイントで肌に直接塗れて、塗り直しも簡単。

日焼け止めを塗るときは、説明書に書かれた使用量を守り、ムラにならないように少しずつ塗り広げます。顔に塗るときは手のひらで全体に塗るのではなく、面倒でも指でていねいに塗るようにして、全体になじませたらもう一度重ね塗りをすると安心です。腕など広範囲に塗る場合は、直接肌に乗せてから手のひらで円をかくように塗り広げます。そして、汗や衣類で落ちてしまうこともあるので、2~3時間を目安に塗り直すことをおすすめします。

わたしは顔には崩れにくいクリームタイプ、腕やカラダにはサラッとしたジェルタイプを使い分けてみたいと思います!みなさんも自分にあった日焼け止めを探してみてください。


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