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冷たいものの適切な摂取方法



前回、冷たいもののとりすぎで夏バテの症状が現れることについて投稿しました。冷たいものが良くないなら、暑い夏でも温かいものばかりをとるべきなのか?というと、そんなことはありません。良くないのは「とりすぎ」ること。ですので、


  1. バランスを取る
    冷たいものと温かいものをバランスよく摂取することが大切。例えば冷たい飲み物を飲んだ後は、温かいスープやお茶をとるなど体を温める食品も取り入れる。

  2. ゆっくり摂取する
    冷たいものを一気に大量に摂取するのではなく、ゆっくりと時間をかけることも大切。これによって胃腸への急激な負担を避けることができる。

  3. 常温の飲み物を選ぶ
    冷たいものはたまに飲むようにして、常に飲むものは常温のものにする。特に水分補給が重要な夏場は、常温の水やお茶が最適。これにより体に負担をかけずに水分補給ができる。

といったことを意識して、上手に付き合えばOKです。わたしも十分に気をつけて、元気な胃腸と元気な体を取り戻したいと思います!


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