冷たいもののとりすぎに注意
毎日毎日暑くて、体がだる~くなっていませんか?わたしはなっています(T_T) 暑いので冷たいものばかり飲んだり食べたりしていますが、どうやらそれがあまりよくないようで、、、
冷たいもののとりすぎと夏バテの関係
- 消化機能の低下
冷たい飲み物や食べ物を摂取すると胃腸の温度が急激に下がり、消化酵素の働きを鈍らせ消化機能を低下させます。これにより消化不良や胃の不快感、腹痛などが生じることがあります。 - 血行の悪化
体内に冷たいものが入ると、血管が収縮し血行が悪くなります。これにより全身の血流がとどこおり、体温の調節がうまくいかなくなることで体が冷えやすくなり、疲労感や倦怠感が増すことがあります。 - 自律神経の乱れ
自律神経は体温調節や消化機能、循環器系の調整を担当しています。冷たいものによって自律神経が刺激されると、体温調節がうまくいかず体が冷えやすくなり、夏バテの症状が現れることがあります。
夏バテの主な症状として、倦怠感・食欲不振・消化不良・腹痛や下痢・頭痛・睡眠障害などがあります。では、暑い夏、冷たいものをどうとるのがいいのか?については次回!