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冷たいもののとりすぎに注意



毎日毎日暑くて、体がだる~くなっていませんか?わたしはなっています(T_T) 暑いので冷たいものばかり飲んだり食べたりしていますが、どうやらそれがあまりよくないようで、、、


冷たいもののとりすぎと夏バテの関係

  1. 消化機能の低下
    冷たい飲み物や食べ物を摂取すると胃腸の温度が急激に下がり、消化酵素の働きを鈍らせ消化機能を低下させます。これにより消化不良や胃の不快感、腹痛などが生じることがあります。

  2. 血行の悪化
    体内に冷たいものが入ると、血管が収縮し血行が悪くなります。これにより全身の血流がとどこおり、体温の調節がうまくいかなくなることで体が冷えやすくなり、疲労感や倦怠感が増すことがあります。

  3. 自律神経の乱れ
    自律神経は体温調節や消化機能、循環器系の調整を担当しています。冷たいものによって自律神経が刺激されると、体温調節がうまくいかず体が冷えやすくなり、夏バテの症状が現れることがあります。

夏バテの主な症状として、倦怠感・食欲不振・消化不良・腹痛や下痢・頭痛・睡眠障害などがあります。では、暑い夏、冷たいものをどうとるのがいいのか?については次回!


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