日本各地の工芸品:岩手県
日本各地の工芸品やその伝統文化をご紹介していきます!
今回は「岩手県(いわてけん)」です。『南部鉄器(なんぶてっき)』950年前にできたもので、お茶の湯釜(ゆがま)を作らせたのが始まりとされています。岩手県は鉄やうるしが沢山取れるので材料に困ることはなく、その技術は無くならずに今でも受け継がれています。その技術が認められ伝統工芸品になりました。
昔ながらの日本人にとって見慣れた形であるお湯を注ぐための鉄器ですが、日本意外に海外でも人気が出ているそうですよ。ぜひ気になった方は購入してみてはいかがでしょうか。