日本各地の工芸品:長野県
日本各地の工芸品やその伝統文化をご紹介していきます! 今回は「長野県(ながのけん)」です。
木曽漆器(きそしっき)
長野県では夏は涼しく冬はとても寒いため、漆(うるし)と呼ばれる海外でいうペンキのようなものを塗る作業がしやすく、ヒノキという木も取れやすいため器作りが有名です。使い込むほど柔らかくツヤが出るため昔から使っている人も多く、古くから愛されてきた工芸品です。そんな漆器(しっき)ですが、お手軽に買うことができるものから高級品まで幅広く作られています。長野県にあるお店やオンラインサイトでも購入することができますので気になった方は調べてみてはいかがでしょうか。