寝違え
皆さん【寝違え】にあったことはありますでしょうか? 最近寒い日が続いているせいか、【寝違え】を起こすことがよくあるので、今回は寝違えの対処についてお伝えします。
寝違えとは?
寝違えとは軽度の肉離れのことを言います。
寝違えの原因
寝違えの原因は主に以下の通りになります。
- 睡眠中の寝姿勢が悪い
- 寝具が体に合っていない
- 枕が高すぎる
- 睡眠中に体が冷えて血行が悪くなる
- 長時間の仕事やスポーツなどによる筋肉疲労
などがあります。
寝違えた時の対処法
- 安静にする 寝違えた時に、筋肉の炎症が治り、痛みが引くまではなるべく休息をとることがベストになります。
- 冷やす 寝違えた時には、温めたほうがいいのか、冷やした方がいいのか迷うと思いますが、正しくは冷やすことです。腫れていたり、熱を持っているときには、炎症を和らげるために保冷剤や氷を入れた袋をタオルでくるんで冷やしましょう。痛みや腫れが引いた時には血行が悪くなってしまうので冷やすのを止めましょう
- 冷湿布を貼る 軽度の肉離れ状態なので、幹部に冷湿布を貼って炎症を鎮めるのもおすすめです。ただし、無理に動かし悪化する場合があるので、安静にしていましょう。
肉離れ状態なためしてはいけないことは自己流のマッサージ、無理なストレッチ、温めるなどがあります。自らの判断で患部を動かすことの無いようにしましょう。
いかがでしたでしょうか?この時期朝も夜も冷え込んでいるので、血行不良から寝違えることも少なくありません。寝違えないためにもご自身で対処をしていきましょう。