2024年11月～2025年1月の3ヶ月予報
気象庁が発表した11月から1月までの3ヶ月予報によると、11月は寒気の影響を受けにくいため、東日本・西日本・沖縄・奄美地方で気温は平年より高くなる見込みですが、12月から1月は全国的にほぼ平年並みの気温となる見通しで、一気に冬らしい寒さになるということです。北日本と東日本の日本海側では、低気圧の影響や冬型の気圧配置が強まる時期があり、降水量が平年並みか多くなる見通しで、北日本の日本海側では降雪量も平年並みか多くなるということです。12月から１月は強い寒気が入り大雪となる可能性もあるため、最新の気象情報を確認して対策するようにと呼びかけています。
いま、この記事を書いている時点ではまだ暑い日もあって、12月から一気に冬らしい寒さになると聞いても「本当かな？」という感じですが、、、夏から一気に冬、という感じでしょうか。寒暖差で体調を崩している方も多いかと思います。適度な運動、規則正しい生活、バランスの取れた食事、入浴もして質の良い睡眠をとる。疲れやストレスをためないように、ゆったりと過ごせる時間も作って、穏やかに健やかに過ごせますように。
