鍋敷きによる火事に気をつけよう
寒くなり暖まることができる鍋を作る季節になってきました。そんな鍋で注意してもらいたいことがあります。それは鍋敷きの素材です。 鍋敷きに重ための鍋を置いた時、鍋の底にくっつくような素材(シリコン製やコルクなど)だとそのままくっついていることに気づかず火をかけてしまい火事につながる恐れがあります!私も実際にシリコン製の鍋敷きを使っていた時にくっついていることに気づかず朝、鍋を温め直そうとそのままコンロに移動させ火をつけた時に普段とは違う煙が立っていて鍋敷きがくっついていることに気づきすぐ離したので火事にならずに済みました。フライパンなどを乗せていたときはくっついていなかったので油断していましたが、土鍋など重たく大きいものはくっつきやすく小さいサイズだと隠れて見えないので気づかずに温め直し、鍋は時間がかかるのでしばらく放置…としていたら火事に繋がってしまいます。この件から鍋敷きをくっつかないで厚みのある木のものに変更しました。 皆さんも使っている鍋敷きの素材を確認して気をつけて使っていきましょう。