繁殖期のカラスには気を付けて
街中でも郊外でもどこにでもいるカラス。4~8月は繁殖期のため、巣やヒナを守るために威嚇や攻撃行動をすることがあります。カラスは巣に近づく人がいると、『カウ、カウ、カウ』と早い声で鳴いて飛び回ったり、『ガーッ、ガーッ、ガーッ』と少し濁った声で鳴いて枝をつついたりして、近くに巣があることを知らせようとします。そんなときは少し遠ざかって、できればその道は通らないようにします。どうしてもそこを通らなければ行けない場合は、傘を持っていれば傘で頭を守って、ないときは両腕を真っ直ぐ上に挙げたまま、バンザイの格好でそのまま歩いて通り過ぎるといいそうです。また、カラスはよく人を見ているので、物を投げたり大声を出したりしてカラスが怖がることをすると、それをした人と同じような見た目の人にも威嚇をするようになるようです。カラスが自分に向けてなにかアピールをしていると感じたら、刺激などをしないで、そおっと通り過ぎるのが一番です。気をつけてくださいね。
