干支
今年の干支は「午(うま)」です。
干支の中でも、馬は前向きなエネルギー・成功・繁栄のシンボルとして日本人に長く親しまれてきました。「午」はまさに理想の干支です。「午(うま)」は、古くから人間とともに生きてきた動物です。駿足を持ち、独立心が強く、また人を助けてくれる存在でもあります。同じ干支でも猪突猛進と言われるイノシシほどではないにしても、馬も走り出したらなかなか止まらず、突っ込んでいくところがありますよね。これだ、と思ったらまず動き出すという「勢いとエネルギーに満ちて、活動的になる」年になると考えられています。
そして馬が「縁起が良い」と言われる理由があります。
- 前へ進む象徴
馬は本来、常に前進する動物で、後ろを振り向かず常に前に進むその姿は、夢に突き進む象徴です。「挑戦」「目標」「飛躍」などポジティブなイメージがあります。 - 神の使い
神社に奉納される「絵馬」は、もともと馬が神様の使いとされていたことに由来します。願いを馬に乗せて届けるという信仰から始まり、今でも多くの人々が初詣で絵馬を奉納します。そのため馬は「願いを届ける存在」「福を運ぶ動物」として特別な意味を持ち、新年に馬をモチーフとしたものを贈ることは、幸運とご縁を届ける行為と言えるでしょう。 - 勝利・出世・商売繁盛のシンボル
馬は戦国時代、武士にとって勝利をもたらす存在でした。その流れを汲んで、現代でも馬は「出世運」「勝負運」「商売繁盛」の象徴とされています。 特に縁起の良い言葉として知られているのが、「馬九行久(うまくいく)」。これは「物事がすべてうまくいくように」という願いを込めた語呂合わせで、年始の贈り物やビジネスシーンでのご挨拶にも人気です。
午年の今年は良い年になるような感じがしますね。
年明け早々良いことがあった人はいますか?
