8月4日は何の日?
8月4日は「栄養の日」です。栄養を学び体感することをコンセプトに、食生活を考えることを目的とし、公益社団法人日本栄養士会が、「栄(8)養(4)」の語呂合わせからこの日に制定しました。
私たちの体は、毎日の食事から取り入れる栄養によってつくられています。健康な体づくりに欠かせないのが「五大栄養素」です。体を動かすエネルギー源となる、炭水化物と脂質、筋肉や臓器、皮膚など体をつくるタンパク質、体の機能を正常に保つために必要不可欠な、ビタミンとミネラル。これらはどれか一つだけを多く摂ればよいわけではなく、バランスよく取り入れることが大切です。
特に夏は汗をかくことで水分やミネラルが失われやすく、食欲が落ちることで栄養も不足しがちです。豚肉に多く含まれるビタミンB1は疲労回復を助け、トマトやピーマンなどの夏野菜にはビタミンCやカリウムが豊富です。また、枝豆はたんぱく質やビタミンB群を含み、夏のおかずにもぴったりです。暑い日は冷たい麺だけで済ませたくなりますが、肉や魚、卵、野菜を一品加えるだけでも栄養バランスは大きく変わります。「今日は何を食べようかな」と考えるときは、五大栄養素を思い出してみてください。毎日の小さな積み重ねが、暑い夏を元気に乗り切る力になります。
