おいしいイチゴの見分け方
スーパーに行くと、旬の食べ物が目立つように陳列されていますが、わたしが最近特に目にしているのが「イチゴ」。真っ赤で大きなイチゴがきらきらとひかって、なんて美味しそうなんだろう!と手に取ろうと思いきや、立派なイチゴはやはりちょっとお高くいですね。
イチゴの旬は春と言われていますが、1月~3月頃が収穫のピークで5月くらいまでおいしいイチゴがいただけます。特に今の時期は1日の気温に差があることで、甘いイチゴができるんだそうです。そんなイチゴ、甘くておいしいものを見分けるポイントは3つ!
1.色で見分ける
濃い赤色でつやのあるもの。ヘタのところまで赤くなっているのが完熟の証! そして、つぶつぶも赤いものがベスト!一般的には黄色いものが多いのですがじっくり見て選んでください!(購入しないのに触ってはダメですよ!)
2.大きくて先が平らなものを選ぶ
小さいイチゴよりは大きいもの、さらに、イチゴは先端の部分の方が甘いので、先端がとがっているものより平らに(広く)なっている方が甘いです!
3.鮮度を見分ける
収穫したばかりの新鮮なものはヘタを見るとわかります。ヘタが大きく反り返っているものが新鮮で、ヘタが下を向いて果実にくっついているように見えるのは、収穫から日にちがたっているものです。
イチゴは傷みやすく日持ちがしない果物ですので、購入したらなるべく早く食べるのもおいしいポイントです。今が旬のあま~いイチゴをみなさんもたくさんたべてくださいね~♪