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コーヒー頭痛!?



コーヒーは好きですか? 私はほぼ毎日、手軽にいただけるドリップバッグのコーヒーを飲んでいます。コーヒーにはリラックス効果や覚醒作用などのほか、糖尿病や肝臓病の予防や寿命を伸ばす効果があるとも言われています。ですが飲みすぎると、貧血や頭痛・胃痛などの症状が出てしまうことや、寝る前に飲むと眠れなくなってしまうことも。毎日コーヒーを飲む量が多いと、コーヒーの成分である「カフェイン」が体内にあることが当たり前となり、カフェインが体内からなくなると、強い頭痛や疲労感・集中力の低下などの症状が現れることがあります。これを「カフェイン離脱症状」といいます。このような症状が出てしまう場合は、コーヒーの摂取量を徐々に減らす「カフェイン断ち」という方法で、症状を和らげていく対処が必要になります。健康を維持するためのカフェインの摂取量の目安は、成人では1日400mg未満・1回の摂取量が200mgを超えないようにすべきということで、コーヒー1杯を150ccとした場合に含まれるカフェイン量は60~90mg。ということは1日4~5杯までということになります。あくまでも目安ですので、個人によって差があります。もしコーヒーを飲まないと調子が悪いということがあれば、少しずつ量を減らしてみるといいかもしれません。適量であればよい効果のあるコーヒー。上手に摂取していきたいです。


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