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手羽先の綺麗な食べ方



みなさん名古屋名物“手羽先”をご存じでしょうか? 名古屋名物の手羽先は、鶏の手羽先のから揚げに、タレ・塩・胡椒・白ごまをふりかけた料理です。パリパリとした触感にスパイスの効いた味で、食べる手が止まらない一品。(私は過去に手羽先のから揚げを一人で40個完食していたこともありました。) この手羽先、お箸で食べようとするとなかなかうまく身が骨から取れないことも。今日は手羽先の綺麗な食べ方をお教えいたします。手羽先“を”綺麗に食べる方法なので、箸は使用しません。割と名古屋ではみんなほぼ素手で食べていた気がします。そのほうが綺麗に素早く食べられるので。いろいろと方法はあるのですが、私がいつもやっている方法をお伝えします。


①図の線のところで二つに折ります。ひねって曲げると簡単に折れます。


②〇の軟骨部分を持ち、パクっと口に加えます

③歯で身を挟むようにし、手をまっすぐ前に引くと骨2本だけが綺麗に引き抜けます。


④残った小さいほうですが、〇の間接部分を折ると、中にある骨が2本とも引き抜けます。
(慣れるまでは少々力加減がいるのと、手羽先が揚げたての場合にはかなり熱いです。猫舌の人は気を付けてください)

この食べ方ですと、手羽先を持った部分はべとべとしてしまいますが、それ以外は綺麗な状態で、おいしく手羽先のから揚げを味わえるかと思います。手羽先のから揚げを食べる機会がありましたら是非試してみてください。


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