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おいしい「ブドウ」の見分け方




夏から秋にかけて旬の果物「ブドウ」。大粒であま~いブドウを好きな方も多いのでは?今回はおいしいブドウの見分け方についてご紹介します。

【見分け方のポイント】

  1. 果軸が明るい緑色
    果軸(かじく)とは房の中心にある軸(枝)。これが明るい緑色をしているものが新鮮。
  2. ブルームがついている
    ブルームとはブドウの表面についている白い粉。これは実から分泌すされる保護膜で、病気を防いだり水分の蒸発を防ぐといった働きがあるので、これが多くついているということは鮮度が保たれているという証拠。皮にハリがあってブルームがついているものは良品。
  3. 実の色
    赤っぽいブドウ・黒っぽいブドウが熟すと色はより濃くなり、緑のブドウは熟すと黄色くなります。

ブドウは涼しい冷暗所で常温保存ができますが、室温が高い日は冷蔵庫の野菜室に入れて、2~3日以内に食べきるように。また、水がつくと痛みやすいので食べる直前に洗うようにしましょう。見分け方のポイントをおさえて、おいしいブドウを選んでくださいね。


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