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お香の楽しみ方



皆さんはお香のかおりを嗅いだことはありますか? 日本古来より好かれ、素朴だけど落ち着くような香りであるお香、道具を揃えて何かと難しそうなイメージですが、実は意外とお手軽に使えます。
今回はそんなお香の歴史と種類についてご紹介します。


歴史

お香は飛鳥時代に当時仏教が広がっており、「香」を使った仏教が流行り始め、その後邪気を払うものとして宗教的な意味合いが強くなったのが始まりです。現在では様々な種類のお香が誕生し、フレグランス感覚で使用出来る物も増えてきています。


種類

お香には、香りの違いや形、使い方など様々な種類があるため使い分けが多く存在します。大きく分けて「直接火をつけるタイプ」「常温で香るタイプ」「間接的に熱を加えるタイプ」の3つあります。中でも火を使って楽しむスティックタイプなお香は一番ポピュラーで、イメージとしては仏壇で使用していますね。目的によっては様々な種類や長さがあります。均一に香りが広がり、火をつければすぐに香りを楽しむことができるため手軽に楽しみたい人にピッタリです。他にも、常温で持ち運びができる「匂い袋」と呼ばれるものもあり、ほのかに香りが漂うので香水とは一味違った楽しみ方ができます。


心が落ち着くような優しい香りのするお香、皆さんも試してみてはいかがでしょうか?


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