花火の種類
夏になり今年は花火大会が開催されたり河川敷など花火ができる場所で手持ちの花火を楽しんだりできそうですね。そんな花火ですが、大きく分けて3種類あります。今回はその種類ごとにご紹介します!
打上花火(うちあげはなび)
花火大会の主役で大きく、火薬を球体にしたものを空へと打ち上げる花火です。その中でも花の形に見えることから「菊(きく)」や「牡丹(ぼたん)」など花の名前で種類分けされているものもあります。
仕掛け花火(しかけはなび)
打ち上げ花火とは違い、文字やイラストなどを表現できるのが仕掛け花火と言います。水中花火と言って、水の上に花火をつくる面白いものもあり職人の遊び心が出る作品が多くあります。
玩具花火(おもちゃはなび)
線香(せんこう)花火など手持ちの花火はこの種類になります。スーパーやコンビニでも買うことができ気軽に楽しめますが、使う際にはルールを守るように気をつけましょう。
種類によっていろんな形の花火を楽しむことができます。この夏は感染対策に気をつけて花火大会に行ってみたり、玩具花火で楽しんでみたりしてはいかがでしょうか?