重ねるハザードマップ
ハザードマップとは自然災害(地震・洪水・津波・高潮・火山噴火など)による被害を予測し、その被害範囲を地図化したもので、このサイトでも何度も登場しています。
<関連記事:ハザードマップを調べよう https://tkg-rice.com/event/life/201810-71>
一般的なハザードマップは災害別になっているものが多いのですが、国土交通省のハザードマップポータルサイトの「重ねるハザードマップ」は、複数の防災情報をひとつの地図に重ねて見ることができます。
国土交通省「ハザードマップポータルサイト」
https://disaportal.gsi.go.jp/
上記URLにアクセスして、知りたい場所を検索します(①)
検索結果から対象を選択し、☒で閉じたら(②)
地図が表示されるので左上の[情報]をタップ(③)
知りたい災害の情報を選択すると(④)
災害リスクのある場所に色がつきました。「避難所マーク(⑤)」をタップすると
周辺の避難所が表示され、表示されたアイコンをタップするとその避難所の詳細情報が表示されます(⑥)
「リスク検索⑦」をタップして、詳細を知りたい場所をタップすると、その場所の自然災害リスクの詳細が表示されます
使い方の詳細は「?ヘルプ(⑧)」から確認ができます。
こうやって自分で検索して確認することで、自然災害に対する意識が高くなるように思います。自宅や会社のある場所のリスクを、一度調べてみてください。