5月6日は何の日
5月6日は「ふりかけ」の日です。ふりかけは大正時代（1912年～1926年）に、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案した、熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせることと、ふりかけという食文化の発展を目的に、吉丸氏の誕生日が5月6日であることから、「国際ふりかけ協議会」が制定しました。
ふりかけは種類がとっても豊富。乾燥した粉末状のものやしっとりとしたソフトタイプのもの、おかずのかわりになるくらい具だくさんのものなど、育ち盛りの子どもがいる我が家にもふりかけは何種類か常備してあります。ご飯にかけるのはもちろんですが、トーストやパスタに使ったりもします。「全国ふりかけグランプリ」というイベントも開催されていて、2024年は10月20日に開催されるそうです！詳細はまだ発表されていませんが、決まり次第ここでもお知らせします。ご興味のある方は国際ふりかけ協議会のHPもチェックしてみてください！ちなみにですが、私の人生でNo.1のふりかけは、広島県にあるお多福海苔株式会社でつくられている「えっさっさ」という海苔のふりかけです。小さい頃に食べたことがありもう何十年も食べてはいないのですが、とにかくそれだけでご飯をたくさん食べていました。通販もあるようですが、直接購入するには広島行くしか無いので、もし広島へ行かれることがあれば食べてみてほしいです！
