1月20日は何の日?
2024年の1月20日は【大寒(だいかん)】です。大寒とは、季節の変わり目を表わす二十四節気のひとつで、定気法で太陽黄経が300度の時と定義されており、2024年1月20日が該当します。 例年1月5~6日頃に訪れる【小寒】よりも寒さが増すことから大寒となっていますが、近年では大寒より償還の方が寒いことも少なくないそうです。
大寒にちなんだ記念日
- 甘酒の日…疲れを癒し、体を温める効果が期待できるということから、森永製菓が大寒の人同日に記念日に制定しています。
- ぬか床の日…ぬか漬けを作る際には、大寒の時期にぬか床をつくると言いとされていたことから、全国ぬかづけのもと工業会が大寒の日と同日に記念日を制定しています。
- シマエナガの日…北海道に住む野鳥シマエナガは寒いほど羽の中に空気を取り込み膨らむことから、やなぎさわごう氏が大寒の日と同日に記念日を制定しています。
そのほかにも大寒にちなんだ記念日が存在します。
いかがでしたでしょう?今季の冬は、暖冬と言われているので、例年よりも気温が高い日も多いので、小寒や大寒などを感じにくいかもしれません。大寒を超えれば次の二十四節気は【立春】ですので、春の到来を待ちながら寒さに十分気を付けていきましょう。