暑いと食欲が落ちるのはなぜ?
暑い日が続くとあまり食べる気がしない、、、という経験はありませんか?わたしもたまにありますが、暑い夏だからこそしっかり栄養をとって元気に過ごしたいですよね。でもなぜ暑いと食欲が落ちてしまうのか?
その原因として考えられることは、
- 暑さによる体温調整
高温多湿な環境では、体は体温を下げようとします。そのため、血液が消化器官から皮膚表面に移動し消化器官の働きが鈍くなることで、食欲の低下につながっていることが考えられます。 - 脱水症状
汗をかくことにより、体内の水分が不足すると食欲が減退します。脱水症状は体全体の機能を低下させるため、食べ物を摂取する気力も失われがちです。 - 疲労感
暑さによって体力が消耗され疲労感が増すことで、食事を摂る意欲が低下します。特に夜の睡眠が浅くなると、翌日の体力が回復せず食欲に影響がでます。
では、どうすればいいのか?については、次回!