寝る時の姿勢
人によって寝やすい姿勢があると思います。横向き寝や仰向け寝、うつ伏せ寝。 実は、体に与える影響が違うのです。それぞれの向きが与える影響を把握して、心地良く眠れる向きを見つけることをおすすめします。
横向き寝には、右向き寝と左向き寝があります。右向き寝は胃や腸などの消化器官は右側に出口がありますので、消化器系の働きを活発にすることが出来ます。一方左向き寝は身体に溜まった毒素や老廃物をスムーズに排出することが出来るんですよ。
次に仰向け寝は、体圧が分散されるので体への負担が少なく血行が良くなり筋肉がこりにくい腰への負担が少ないのです。ただ舌が落ち込んで気道を塞ぐので、いびきをかきやすくなります。
最後にうつぶせ寝ですが、腹とマットレスとの接触面が増えて温められやすいため、自律神経が整いやすくなりリラックスしやすい寝姿勢といわれています。ただいいことばかりではなく、体が歪みやすくなり、胸部が圧迫されているので吐き気を催す、リンパの流れを妨げてむくみの原因になるなど、他の姿勢よりもデメリットが多いので要注意です。
どの寝かたがいいかは好みの問題でもありますが、眠っている間には何度か寝返りをしますよね。一晩中同じ姿勢にならない限り、健康に著しく悪影響を及ぼすものではありません。
まずはぐっすり眠れることが大切なので、眠りに入りやすい姿勢が一番かもしれませんね。
