福袋
福袋とは、年始の初売りなどで販売される様々な商品を詰めた袋のことをいいます。中身がわからない状態で販売されるので、購入価格以上の価値が入っていることが多いです。ちょっとした運試しですね。
福袋の由来は諸説ありますが、有力な説の一つが、七福神の一柱である大黒天(だいこくてん)が肩から背負っている袋をモデルとするものです。七福神とは、大黒天、毘沙門天(びしゃもんてん)、恵比寿天(えびすてん)、寿老人(じゅろうじん)、福禄寿(ふくろくじゅ)、弁財天(べんざいてん)、布袋尊(ほていそん)を指し、中でも大黒天(通称=大黒様)は、米俵の上に身を乗せ、打出の小槌と袋を携えた、福を司る神様として知られています。肩に担いでいる大きな袋の中には「七宝(しっぽう)」、人間にとって大切な宝物である「寿命」「人望」「清麗(清らかで麗しいこと)」「大量(度量の広いこと)」「威光」「裕福」「愛嬌」が詰まっているとされています。それにあやかって「福袋」が生まれたのだとか。一年の商売初めに幸福を運んでくれるように、という意味も込められています。
福袋の中身と言えば、洋服、食品など色々あります。お目当ての福袋があれば朝から長蛇の列に並ぶ場合もあり、最近では予約販売のお店もあります。 中身が見えない福袋、2026年最初の運試しにぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか?
